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大成建設はステークホルダー・ダイアログ2012 『3.11から1年 ゼネコンの役割を考える』を開催

 

大成建設は、2012年3月6日に、本社において、有識者3名※と当社社員10名による「ステークホルダー・ダイアログ2012」を開催した。

復興に向け建設会社に期待されることは何か

同ダイアログは、ステークホルダーの方々と意見を交わし、コミュニケーションを図ることで、社会的視点から事業活動を見なおすことを2002年より行っている。
未曾有の被害をもたらした東日本大震災によって、多くの組織(自治体や民間企業等)や機関が、地震対策だけでなく、BCP(事業継続計画)を含めた経営活動を根本的に見直すことが求められている。
今回は、『3.11から1年 ゼネコンの役割を考える』と題して、同社が震災後行ってきた取り組みを報告しながら、建設会社の役割を振り返るとともに、復興に向け建設会社に期待されることは何か、また、今後どのような役割を果たしていけばよいかについて、活発な意見交換を行った。

※有識者
河口 真理子 氏 ファシリテーター:(株)大和総研CSR部長
川北 秀人  氏 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表
緒方 英樹  氏 (財)全国建設研修センター広報室長

関連リンク

大成建設株式会社
http://www.taisei.co.jp/index.html

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