大和さん両親、納骨できず 今でもそこにいるようで – 中日新聞
息子の部屋は一年前と何も変わらない。脱ぎっぱなしの靴下さえ「あの子を感じることができるから」と母は洗うことができない。今でもそこにいるように思えて、何げなく扉を開けてしまう。熊本地震から一年。大学生だった熊本県阿蘇市の大和晃(ひかる)さん=当時(22)=の両親 ...一周忌、家族で現場に=「ゆっくり休んで」-崩落阿蘇大橋で犠牲の大学生時事通信熊本地震1年 不明大学生3カ月かけ発見の父 落ち込んではいられない ...スポーツニッポンall 9 news articles »