大林組と岡山大/画像から切羽の崩落検知/微小落石も0.5秒前に警告 – 日刊建設通信新聞
日刊建設工業新聞社大林組は岡山大学と共同で、山岳トンネルの施工時に切羽(掘削面)画像から崩落の予兆を瞬時に検知するシステム「ロックフォールファインダー」を開発した。現況と約0.1秒前の画像を繰り返し比較する認識技術を使い、直径わずか10mm程度の微小な落石も動き始めてから0.5秒以内に検知し、現場に警告する。北海道 ...大林組/切羽崩落検知システム開発/画像認識技術で予兆把握、安全性を一段と向上 [2018年2月20日3面]日刊建設工業新聞社all 2 news articles »
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