遠野の公共牧場、利用を自粛 暫定基準値引き下げで – 岩手日報

除染作業が済むまで放牧が不可能となり、飼料確保や堆肥処理などの負担増が懸念される。同市は１６日に畜産物被害対策連絡会（会長・本田敏秋市長）を開き、県の事業を使って除染作業を行うほか、独自に予算を確保して重機確保などで農家の支援に取り組むことを確認した。